Lv3 欲を満たす能力を鍛える

こんにちは。ゆずです。

 

"やりたいことが見つかる"ワーク

・自分のしたいことがわからない

・好きなことがわからない

 

そんな方はぜひやってみてください。

 

 

前回、Lv2では

「欲に気づく能力」についてお話しました。

 

↓まだの方はこちら

https://yinatuki.hatenablog.com/entry/2019/06/02/182824

 

 

Lv3は「欲を満たす能力を鍛える」です。

 

 

あなたは欲を満たす能力を

どのくらい使えていますか?

 

次の質問に答えて

レベルをチェックしてみましょう。

 

例えば、

体調不良で学校や会社を休みたいとき

を想像してみてね。

 

<レベル0>

他人の目や常識を気にするあまり

自分の感情を優先して行動できない。

 

<レベル1>

自分の感情を優先して行動するが

他人の目や常識が気になる。

 

<レベル2>

他人の目や常識に囚われず

自分の感情を優先して行動できる。

 

 

さあ、あなたは何レベルでしたか?

 

<レベル2>だったあなた。

素晴らしいです✨

その調子でどんどん己の欲に耳を傾け

叶えていってあげましょう!

(日本は法治国家なので法律は守ってね)

 

<レベル1>だったあなた。

まずまずです。

自分の欲を叶えている所は素晴らしいです✨

しかし、周りを気にしながら行動しても

欲が満たされる幸せを存分に味わうことは

難しいです。

次は周りを気にしない能力を鍛えましょう!

 

<レベル0>だったあなた。

伸びしろしかありません。

今後が楽しみですね✨

 

 

では満を持して、

欲を満たす能力の鍛え方を伝授しますね!

 

ポイントは3つ

①確認すること

②自分で選択すること

③感情を味わうこと

 

まず、欲を満たすとは

「自分の感情に忠実に行動すること」です。

 

このとき障害となるのは、ズバリ!

「周囲の意見&自分の思い込み」です!

 

 

そして、ブレーキが

自分の思い込みである可能性は8割!!!!

(ゆず調べ)

 

 

大抵の場合、

これをやると相手を不快にさせるかもとか

どうせ上手くいかないとか

 

自分で妄想してブレーキをかけているだけ。

 

 

なのでまずは

「確認」しましょう。(ポイント①)

 

「こういう理由で○○をしたいのだけど

どう思う?」と相手に聞く。

「上手くいく方法はあるかな?」と調べる。

 

 

やってみると

意外とすんなり受け入れてもらえたり、

やり方が見つかったりするのです。

 

うじうじしていたのが

馬鹿らしく思えるでしょう。

 

 

確認しないならば、その不安は全て妄想。

 

と覚えておいてください!

 

 

例えば、

例①

私は髪をピンクにしてみたい。

息子が友達にからかわれて嫌な思いをするかも

ピンクはやめておこう。

 

 

例②

彼がお寿司屋さんを予約してくれた。

自分は魚介が苦手だから他の店に行きたい。

せっかく予約してくれたのに

変えて欲しいと言うと不快にさせるかも。

だからお寿司屋さんに行く。

 

 

これではいけません!レベル0です!

あなたの妄想で

あなたの大切な欲を蔑ろにしています。

 

きちんと理由をつけて

自分の願望を伝えてみましょう。

相手の気持ちを確認してみましょう。

 

 

多くの場合、

「そうなんだ」と受け入れるはずです。

もしくは代替案を提示してくれるとか。

 

 

一方で、相手があなたの申し出を

受け入れてくれないこともあるでしょう。

 

それもまた、起こり得ることです。

 

人それぞれ考え方は千差万別。

自分と他人の意見は違って当然です。

 

そんなときは、

「"あなたは"そういう考えなんだね」

と参考にさせてもらうだけいいのです!

 

 

大切なのは、

「事実確認をした上で自分はどうしたいか」

に目を向けることです。

(ポイント②:自分で選択すること)

 

 

相手に気持ちを伝えたけど、

受け入れて貰えなかった。

 

上手くいく方法を探したけど

どうにもならなそうだ。

 

それでも気持ちが変わらなければ

やってみてもいいし

違う方法を探してもいい。

 

そして、自分の気持ちが変われば

やめてもいいのです。

 

 

 

先程の例で言うと、

髪色をピンクしたい。

息子は友達にからかわれて

嫌な思いをするからやめて欲しいと反対した

それでもやりたい

or

息子が嫌な思いをするならばやらない

 

という選択肢が考えられます。

 

 

「息子が嫌ならやらない」

というのも立派な欲です。

 

その人にとって髪色を変えることより

息子の気持ちを尊重したいということが

叶えたい欲だっただけなのです。

 

周りの人や環境のせいにせず、

自分の意思で自分の欲を叶えてあげましょう。

 

 

そして、欲を叶えてあげた後は

そのときの感情を、満たされる感覚を

存分に味わってください。(ポイント③)

 

欲が叶ったことを楽しんで

感謝するだけでいいのです。

 

「やっぱり○○さんに申し訳ないな」とか

「こんなことやって周りにどう思われるか」

とか考える必要はありません。

 

ぶっちゃけ、

人は自分のことにしか興味がない!

 

みんな自分のことに忙しいので

あなたのことを気にしている暇はないのです。

 

だからあなたも自分の気持ちだけに

集中しましょう(^^)

 

 

そうやって自分で自分のために欲を叶えて

幸せを感じることを積み重ねれば、

どんどん能力が向上していきますよ✨

 

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